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発熱(コロナ、インフルエンザ、マイコプラズマなど)

小児の発熱について(コロナ・インフルエンザ・マイコプラズマなど)

お子様の発熱は、ウイルスや細菌の感染が原因で起こることが多く、代表的な病気として 新型コロナウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎 などがあります。

診断方法

当院では、症状や流行状況をふまえ、以下の検査を行います。

  • 迅速抗原検査(コロナ・インフルエンザ):結果は約15分で判明
  • 血液検査:感染の重症度や細菌感染の可能性を確認
  • 胸部レントゲン(必要時):マイコプラズマ肺炎などの診断に活用

治療方法

ウイルス感染(コロナ・インフルエンザ)

インフルエンザは抗ウイルス薬(イナビル・タミフル・ゾフルーザ等)を使用
コロナは対症療法が中心(解熱剤・水分補給)

細菌感染(マイコプラズマ肺炎など)

マクロライド系抗生剤(クラリス・ジスロマック等)を使用

共通のケア

こまめな水分補給、十分な休養、発熱時の解熱剤使用(必要時)
お子様の発熱が続く場合やぐったりしている場合は、早めの受診をおすすめします。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

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